アレルギー科
「睡眠薬を飲んでいるのに、夜中に何度も目が覚める…」
「ただのストレス性不眠だと思っていたけれど、日中もずっと眠い…」
そのお悩み、現代の睡眠医学において「最も治療が難しく、かつ見過ごされやすい病態」とされる【COMISA(コミサ)】かもしれません
COMISA(Co-morbid Insomnia and Sleep Apnea)とは、不眠症と睡眠時無呼吸症候群(SAS)が合併した状態のことです
実は、過去のデータから驚くべき数字が報告されています
・SAS患者様の30〜50%に、臨床的な不眠症状がある
・慢性不眠症患者様の30〜40%に、潜在的なSAS(息の止まり)が隠れている
不眠の影に無呼吸が隠れているケースは非常に多いのです
これを単なるメンタルやストレスによる不眠と判断し、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬だけを処方し続けると、薬の作用で喉の筋肉が緩み、かえって無呼吸を悪化させたり中途覚醒を増やしたりするという恐ろしい悪循環に陥ります
【COMISAを疑う具体的な初期症状】
①夜中に息苦しさや動悸で目が覚め、その後なかなか寝付けない
②睡眠薬を飲んでいるのに、中途覚醒が減らない
③朝起きた瞬間から頭が重く、体がぐったりと疲れている
④しっかり横になったはずなのに、日中に強烈な眠気に襲われる
これらに心当たりがある場合、無呼吸と不眠の「負のスパイラル」が始まっている可能性があります
COMISAの治療には「最大のジレンマ」があります
無呼吸の標準治療である「CPAP(持続陽圧呼吸療法)」を始めようとしても、不眠によって神経が過敏(過覚醒状態)になっているため、マスクの違和感や空気圧の恐怖から「余計に眠れない!」となり、治療を断念してしまう確率が非常に高いのです
そこで現代の最新の治療戦略(AASMなどのガイドライン)では、まず【不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)】を先行、あるいはCPAPと同時に開始するアプローチが極めて有効とされています
当院(睡眠外来)では、患者様一人ひとりの病態に合わせ、自宅での睡眠検査はもちろん、最先端の「不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)アプリ」などを導入し、無理のないステップで根本治療を目指します
「自分の不眠は、もしかして…?」と思ったら、一人で悩まずに専門医を頼ってください
プロフィールのリンク(@azuma_ent_allergy_clinic)から、Web予約・お問い合わせを受け付けております
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「しっかり薬を飲んでいるのに、鼻づまりや耳の詰まりが治らない…」
それは、アレルギーの炎症を引き起こす「好酸球(こうさんきゅう)」の性質が関係しているかもしれません
好酸球は白血球の一種で、本来は体に侵入した「寄生虫」などの外敵を強い毒性で退治する優秀なハンターです
しかし、現代の清潔な環境ではその攻撃対象がなくなり、花粉やダニなどに過剰に反応して、自分自身の体(粘膜)を激しく攻撃してしまうことがあります
この好酸球には、治療を難しくする「2つの厄介な性質」があります
①【組織を傷つける毒素を出す】
好酸球が持つ強力なタンパク質は、周りの粘膜を傷つけて激しい炎症を起こします
これが鼻で起こると粘膜がブヨブヨに腫れて「鼻茸(ポリープ)」になり、気管支で起こると激しく咳き込む「喘息」になります
②【分泌液をドロドロの『にかわ状』にする】
好酸球が集まると、分泌液がゼラチンのように驚くほど粘り気のある質感に変化します
これが耳の奥(中耳)に溜まると、一般的な中耳炎とは異なり、薬が効きにくく難聴の原因にもなる「好酸球性中耳炎」を引き起こします
このように、好酸球が原因の炎症は、一般的な細菌による炎症(風邪や通常の副鼻腔炎など)とはメカニズムが全く異なるため、抗菌薬(抗生物質)があまり効きません
「鼻がつまって匂いがしない」「耳の中が詰まった感じがずっと抜けない」「喘息も持っている」という方は、好酸球が原因の可能性があります
当院では、この好酸球の性質に合わせた専門的な治療を行っています
長引くドロドロ症状にお悩みの方は、ぜひ一度アレルギー科・耳鼻咽喉科の当院へご相談ください
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\もう入院の必要はありません!自宅でできる睡眠精密検査のご案内/
「いびきがうるさいと言われる」
「しっかり寝たはずなのに、日中ずっと眠い…」
それは、もしかしたら睡眠時無呼吸症候群(SAS)のサインかもしれません。
原因を詳しく調べる「PSG(終夜睡眠ポリグラフィー)検査」は、これまで1泊入院が必要でしたが、当院ではご自宅で検査ができる【在宅PSG検査】を導入いたしました!✨
📋 本検査の対象となる方
・18歳以上の方
・当院などの簡易検査(SAS検査)を受け、医師から「さらに詳しい精密検査が必要」と判断された方
・取扱説明書や解説動画を見ながら、ご自身で検査機器を装着できる方
🏠 在宅PSG検査のメリット
1. いつもの枕、いつものベッドでリラックスして検査ができる
2. お仕事や日常生活のスケジュールを崩さずに受けられる
3. 入院費用がかからないため、費用負担が少ない(3割負担:6,540円)
📦 検査の手順はとてもシンプル
クリニックでの受診・手続き後、ご自宅に専用の検査キットが郵送で届きます
解説動画や説明書を見ながら寝る前にご自身で装置をつけていただき、翌朝外してそのまま返送するだけです
💡 まだ簡易検査を受けていない方へ
まずはご自宅で手のひらサイズの機械をつけるだけの「簡易検査」からスタートします
「もしかして…」と少しでも不安に思っている方、まずは当院の医師までお気軽にご相談ください
日中のパフォーマンスや、将来の健康を守る第一歩を踏み出しましょう!
👇ご予約・お問い合わせはプロフィールのリンクから
@azuma_ent_allergy_clinic
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低気圧で「喘息」が悪化する4つの科学的理由☔️
梅雨に入り、「天気が悪い日に限って咳が出る」「息がゼーゼーして苦しい」といった症状を訴える患者様が増えています
天気のせい、風邪のせい、と見過ごされがちですが、実は低気圧と喘息の悪化には、医学的に明確な4つの理由があります
1️⃣ 気道の血流変化とむくみ気圧の低下により体内との圧力バランスが崩れると、気道粘膜に浮腫(むくみ)が生じます。これにより空気の通り道が物理的に狭くなります
2️⃣ 自律神経の乱れ(気管支収縮)気圧の急変動は自律神経を直撃します
夜間やリラックス時に優位になる「副交感神経」が過剰に働くことで、気管支の平滑筋が収縮し、発作が起きやすくなります
3️⃣ 湿度上昇によるアレルゲンの増加低気圧に伴う高湿度環境は、喘息の増悪因子である「カビ」や「ダニ」の繁殖を最適化させてしまいます
4️⃣ 大気汚染物質の地表滞留低気圧下では空気の対流が起こりにくく、PM2.5や黄砂、各種アレルゲンなどの大気汚染物質が地表付近に滞留します
結果として、これらを高濃度で吸い込みやすい環境が作られます
気管支喘息は、慢性的に気道が炎症を起こしている病気です
梅雨の悪条件が重なると、一気に大発作へつながるリスクもあります
⚠️「ただの季節の変わり目の不調」と自己判断せず、長引く咳や胸の苦しさがある方は、ぜひ一度当院のアレルギー科へご相談ください
適切なコントローラー(長期管理薬)の治療で、気圧に左右されない快適な毎日をサポートします
プロフィールのリンクより、初診の方もWEB予約・問診が可能です📲
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「昼間の強い眠気」に悩んでいませんか?
「毎日しっかり寝ているはずなのに、日中どうしても耐えられない眠気に襲われる…」
「授業中や仕事中に突然寝てしまい、周りから『だらしない』と思われて辛い…」
それは個人のやる気や寝不足のせいではなく、「ナルコレプシー」という睡眠の病気かもしれません
ナルコレプシーは、脳内の目覚めを維持する物質が減少することで、日中に強い眠気発作や、感情が高ぶったときに体の力が抜ける症状(情動脱力発作)などが起こる過眠症の一種です
決して「怠け」ではなく、適切な治療でコントロールできる病気です
当院の睡眠外来では、問診や検査、必要な場合他の医療機関への紹介も行っています
毎日を少しでも過ごしやすくするために、ひとりで抱え込まず、まずは一度当院へご相談ください
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7月の診療カレンダーです🐚
7/21(火)休診いたします
なお7/23(木)は17:00まで診療いたします
ご確認の上ご予約ください。
ご迷惑をおかけいたしますが
何卒よろしくお願いいたします。
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見逃しやすい「子どものアレルギー性鼻炎」
「ただのクセかな?」と思っているその仕草、実はアレルギーのサインかもしれません
子どもは鼻が詰まっていても、それが「当たり前」になっていて自分から不調を訴えないことがよくあります
鼻炎による睡眠不足や口呼吸の常態化は、集中力の低下だけでなく、大切な成長・発育の妨げになってしまうことも
「もしかして」と思ったら、我慢させず、早めにご相談くださいね
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当院では以下の診療科目を掲げ、質の高い医療を身近に受けていただける体制を整えています
駐車場
クリニックの西に15台
クリニックの前に2台の駐車場あり
駐輪場、バイク駐車場
クリニック前にあり