日常業務の中には、いつの間にか「前例踏襲」や「これまでのやり方」として定着し、実は必要のない手間や時間が隠れていることがよくありますよね。
業務の無駄を見つけて改善していくことは、単なる効率化だけでなく、こんな大きなメリットをもたらしてくれます✨
■ 業務改善のメリット
・コア業務への集中:ルーティンワークの時間を減らし、本来注力すべき価値の高い仕事へ時間を回す
・負担の軽減:残業削減やストレス軽減により、働きやすさやモチベーションが向上する
・ミスの防止:複雑なフローをシンプルにし、ヒューマンエラーを防ぐ
⚠️ 気をつけておきたい落とし穴
皮肉なことに、細々としたルーティンワークに追われて忙しなくなると、脳のエネルギーが奪われ、本当に大切な重要業務や確認事項が抜け落ちてしまうという現象が起きがちです💦
いわゆる「忙しいこと自体が目的化し、視野が狭くなっている状態」と言えます。
一度、日々の業務を見直して、本当に大切なことに集中できる「余白」を作っていきたいですね。
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頭痛、歯痛、発熱、腰痛などで手に取りやすい市販の解熱鎮痛薬。
しかし、喘息がある方の一部では、アスピリンや一部のNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)をきっかけに、急な鼻づまりや喘息発作が起こることがあります。
これが「アスピリン喘息(NSAIDs過敏喘息)」です。
大切なのは、アスピリンという名前の薬だけを避ければよいわけではないこと。ロキソプロフェンやイブプロフェンなど、ほかの解熱鎮痛薬でも反応する場合があります。市販のかぜ薬にも鎮痛成分が入っているため、注意が必要です。
特に、喘息に加えて慢性副鼻腔炎や鼻茸がある方、鎮痛薬を飲んだ後に急な鼻づまり・咳・ゼーゼー・息苦しさを経験した方は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
「何の薬を、いつ飲み、どんな症状が出たか」をメモしておくと、診断や今後の薬選びに役立ちます。
自己判断で飲み直して確かめることはせず、まずはご相談ください。
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「やめられないのは、意志が弱いから」
そう思って、ひとりで頑張り続けていませんか?
タバコに含まれるニコチンは、脳に依存を起こします。
お酒も、飲酒量や頻度、生活への影響によっては、自分の力だけでは調整しにくい状態になっていることがあります。
依存症は、性格の問題ではありません。
早めに状態を確認し、適切な支援を受けることで、改善を目指せる病気です。
当院では、喫煙・飲酒に関するチェックを行い、生活習慣や体調に合わせてご相談をお受けします。
「禁煙・断酒までは決められない」という段階でも構いません。まずは今の状態を一緒に確認しましょう。
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「検査では大きな異常がないと言われたけれど、ふわふわする感じが続く」
「スーパーや人混み、スマホを見るとめまいが強くなる」
そのような症状の背景に、PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)が隠れていることがあります。
PPPDでは、内耳・目・足裏などから届くバランス情報を脳が処理する仕組みが過敏になり、特に視覚情報の多い場面でつらさが増すことがあります。
症状は実際に起きているものであり、「気のせい」ではありません。
症状に合わせたリハビリ、生活面の調整、必要に応じた治療で改善を目指します。
長引くふわふわ感を、一人で抱え込まないでください。
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痩せていることと、健康であることは同じではありません。
若い女性では、食事量の不足や過度なダイエットによって月経が乱れ、骨量に影響することがあります。
中高年女性では、閉経後の女性ホルモン低下により、骨粗しょう症や脂質異常症への注意がより大切になります。
また、脂質異常症は肥満の人だけの問題ではありません。脂身や乳脂肪の多い食品に加え、菓子・甘い飲み物・糖質の偏り・飲酒習慣なども検査値に関係します。
痩せているからと安心せず、健診結果を確認しましょう。
ただし、低体重の方が脂質を気にして、さらに食事を減らす必要はありません。大切なのは、食事量を削ることではなく、栄養の偏りを整えることです。
月経不順、意図しない体重減少、食欲低下、強い疲れやすさ、健診異常がある場合は、医療機関に相談してください。
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健診で「ヘモグロビンが高め」「ヘマトクリットが高め」「赤血球が多い」と言われた方へ。
その背景に、睡眠時無呼吸症候群が隠れていることがあります。
眠っている間に呼吸が止まったり浅くなったりすると、体は繰り返し酸素不足になりかけます。すると、酸素を運ぼうとして赤血球を増やす方向に働く場合があります。
もちろん、数値が高い原因は睡眠時無呼吸だけではありません。脱水、喫煙、薬剤、心肺の病気、血液の病気なども確認が必要です。
ただ、
・いびきが大きい
・呼吸が止まっていると言われる
・日中に強い眠気がある
・朝起きてもすっきりしない
・高血圧もある
このような症状があり、健診で赤血球・Hb・Htの高値を指摘された方は、一度「眠っている間の呼吸」を確認してみませんか。
眠っている間のことは、自分では気付きにくいものです。
健診結果票をお持ちのうえ、お気軽にご相談ください。
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抗菌薬は、細菌による感染症を治療する大切なお薬です。
一方で、必要のない場面で使い続けると、薬が効きにくい菌(薬剤耐性菌)が増えることがあります。これがAMR〈薬剤耐性〉の問題です。
かぜの多くはウイルスが原因であり、抗菌薬は効きません。だからこそ当院では、診察をもとに本当に必要かを判断し、必要な場合には適切な種類・量・期間で使用することを大切にしています。
2026年3月〜8月の評価では、当院のAccess抗菌薬使用比率は70.27%でした。
対象1,924施設中420位、上位21.79%という結果です。
Access抗菌薬とは、WHOのAWaRe分類において、一般的な細菌感染症で第一・第二選択肢となることが多い抗菌薬のグループです。
もちろん、数値を上げることだけが目的ではありません。患者さんの症状や診察所見、必要時の検査を踏まえ、一人ひとりに適した治療を選ぶことが最も重要です。
抗菌薬を未来にも有効な治療として残すために。
これからも、根拠に基づいた抗菌薬適正使用に取り組みます。
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👅 舌の裏側、見たことがありますか?
舌を持ち上げると、舌の裏側に薄いひだが見えます。これを「舌小帯(ぜつしょうたい)」といいます。
舌小帯は誰にでもある正常な構造ですが、短さや厚さ、付着位置などによって舌の動きが制限されることがあります。
これが「舌小帯短縮症」です。
舌を前に出すと先端がハート形にくぼんだり、舌を上あごまで持ち上げにくかったりすることがあります。
運動制限が強い場合には、赤ちゃんの授乳や、お子さんの発音などに影響することもあります。
ただし、舌小帯が短いからといって、必ず治療が必要になるわけではありません。
大切なのは、見た目だけで判断せず、実際の舌の動きや日常生活への影響を確認することです。
気になる症状がある場合は、医療機関でご相談ください。
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