耳鼻咽喉科

「最近、テレビの音量が大きくなったと言われる…」それは歳のせいだけ?

「声は聞こえているのに、何と言っているのかわからない」
「何度も聞き返してしまう」
「聞き間違いが多い」
このようなお悩みはありませんか?

「聞こえる」と「聞き取れる」は同じではありません👂

日常生活の中で、このような「聞き取りにくさ」を感じたことはありませんか?
「音がしている(聞こえている)」ことと「言葉の意味として正確に理解できる(聞き取れている)」ことは、実は同じではありません。

原因は音の大きさではなく、「言葉の聞き取りにくさ」かも?🤔

一般的な聴力検査で測るのは、どのくらい小さな音まで聞こえるかという「聴力」です。
一方、言葉をどれだけ正確に識別できているかを調べるのが「語音聴力検査(ごおんちょうりょくけんさ)」です。
その指標のひとつが「語音明瞭度」になります。

実は、身体障害者手帳の聴覚障害(4級)の基準には、聴力レベルだけでなく「両耳で聞いたときの、最もよい語音明瞭度が50%以下」という項目もあります。
つまり「音は聞こえていても、言葉を正しく聞き取ることが難しい」という状態が、認定の対象になるケースもあるのです。

こんな変化も、大切な「きこえ」のサインです💡

「音が聞こえている = 言葉も聞き取れている」とは限りません。
次のような変化は、耳からの大切なメッセージです。

  • 何度も「え?」と聞き返してしまう
  • 同音異義語の聞き間違いが増えた
  • 複数人の会話や、ガヤガヤした場所での声が分かりにくい
  • テレビの音量が以前より大きくなったと言われる

「歳のせい」と諦めずに、まずは耳鼻咽喉科へご相談ください🍀

「年のせいだから仕方ない」と見過ごしてしまいがちな日々の小さな変化も、適切な検査やサポートで対策できる場合があります。
聞き取りにくさやご不安がございましたら、我慢なさらずに、お気軽に当院(耳鼻咽喉科)までご相談ください。

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